独唱会(読み)どくしょうかい

世界大百科事典(旧版)内の独唱会の言及

【リサイタル】より

…聴衆の前で朗誦を行う意味のreciteから発生した語であるが,現在ではむしろ演奏会の一形式である独唱会または独奏会を表す音楽用語として使われている。たいていは,一人の演奏家が主体となり,必要に応じて伴奏者(多くの場合ピアノ奏者1名であるが,その他の楽器や声楽アンサンブルにより数名が参加する場合もある)の出演で行われる。…

※「独唱会」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android