独唱会(読み)どくしょうかい

世界大百科事典(旧版)内の独唱会の言及

【リサイタル】より

…聴衆の前で朗誦を行う意味のreciteから発生した語であるが,現在ではむしろ演奏会の一形式である独唱会または独奏会を表す音楽用語として使われている。たいていは,一人の演奏家が主体となり,必要に応じて伴奏者(多くの場合ピアノ奏者1名であるが,その他の楽器や声楽アンサンブルにより数名が参加する場合もある)の出演で行われる。…

※「独唱会」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android