献上表(読み)けんじょうおもて

世界大百科事典(旧版)内の献上表の言及

【イグサ(藺草)】より

…備後表は室町以来引通(ひきとおし)表であったが,1602年(慶長7)短いイグサも活用できる中継(なかつぎ)表が発明され,広島藩主福島正則の奨励もあっておおいに発展し,沼隈郡では48年(慶安1)機数1619台,1833年(天保4)には2751台を数えた。備後表は広島藩(のち福山藩)が領内の特産として献上表と称し,厳選して幕府に献上したが,幕府は株仲間商人を通し御用表を買い上げた。しかし備後表の大部分は商用表で,城下の株仲間を通し福山から大坂に送られた。…

※「献上表」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む