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王円籙 おうえんろく

世界大百科事典内の王円籙の言及

【敦煌莫高窟】より

…敦煌周辺にある西千仏洞,楡林窟,水峡口窟とあわせて四つの石窟群のうち最も規模が大きく,造営期間が4世紀より千年の長さに及び,壁画,塑像など優れた遺品がすこぶる多い。1900年(光緒26)道士王円籙によって,一小窟(現在の第17窟)から4~5万点にのぼる古写本等の古文書や画巻が発見され,世界的に敦煌学が起こるきっかけとなった。莫高窟は1737年(乾隆2)常鈞が《敦煌雑抄》で紹介しているが,その学術研究は1823年(道光3)徐松が《西域水道記》に碑文と銘を記録し,莫高窟の草創を考証したのが始まりである。…

※「王円籙」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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