王右丞(読み)おうゆうじょう

世界大百科事典(旧版)内の王右丞の言及

【王維】より

…安禄山の乱に際し,心ならずも偽政府に仕え,乱平定後,重罪に問われようとしたが,弟(縉(しん))の助命運動などにより,死刑を免れた。のち昇進して尚書右丞に至ったので王右丞とも呼ばれる。生前の詩名は,李白,杜甫をはるかにしのぐ。…

※「王右丞」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む