王奉常(読み)おうほうじょう

世界大百科事典(旧版)内の王奉常の言及

【王時敏】より

…明末の宰相王錫爵の孫,翰林編集王衡の子。父祖の功績により太常寺少卿となったので王奉常と呼ばれる。明滅亡後は故郷に隠退した。…

※「王奉常」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む