現代法(読み)げんだいほう

世界大百科事典(旧版)内の現代法の言及

【近代法】より

…しかし,これらの基本原理,とりわけ憲法や私法のそれは20世紀になると批判の対象とされ,自由放任の経済活動が人間社会の幸福を増大させるという信念は,貧富の差や政治的不平等の拡大によって,妥当なものとは考えられなくなった。このような変化のもとで,近代法を部分的あるいは全面的に批判して成立したのが現代法である。現代法で特徴的なことは,福祉国家思想の浸透,労働法や経済法等の社会法の成立・発展による私権の制限,国家機能の拡充である。…

※「現代法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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