球根植物(読み)きゅうこんしょくぶつ

世界大百科事典(旧版)内の球根植物の言及

【球根】より

…多年生植物が,気温,地温,水分の過不足,日照時間の長短など環境の支配を受けて,地下に養分を蓄積して休眠状態に入るとき,球状,塊状,いも状になった器官を球根といい,球根をつくる植物を園芸では広い意味で球根植物と呼んでいる。一般にユリ科,ヒガンバナ科,アヤメ科などの単子葉植物が多いが,双子葉植物のキク科,カタバミ科,キンポウゲ科などにも見られる。…

※「球根植物」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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