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球磨臼間野荘 くまうすまのしょう

世界大百科事典内の球磨臼間野荘の言及

【人吉荘】より

…本荘と東郷よりなり,1197年(建久8)の球磨郡田数注文(図田帳)によると,田数600町(公田数),本家は蓮華王院(れんげおういん),領家八条院,預所(あずかりどころ)中原清業(きよなり)で,人吉次郎,須恵小太郎,久米三郎など球磨郡各地の在地勢力が荘官となっていた。清業は八条院庁家司であった池大納言平頼盛の郎従であり,のち頼盛の嫡子光盛(円性)が当荘を領知していることからみて,1184年(元暦1)4月源頼朝が没官領から除き頼盛に安堵した〈球磨臼間野荘〉は当荘の前身とみられる。また人吉荘成立後も領家側は当荘を球磨荘と呼んでいること,在地荘官の顔ぶれなどからみて,当荘の成立以前に一郡的ひろがりの院領球磨荘の存在が想定される。…

※「球磨臼間野荘」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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