《理性の生命》(読み)りせいのせいめい

世界大百科事典(旧版)内の《理性の生命》の言及

【サンタヤーナ】より

…1886年ハーバード大学を卒業,2年のドイツ留学の後,母校の正教授となる。《美意識論》(1896),《理性の生命》5巻(1905‐06)等を著し,生物学的自然が精神的現象の根底にあることを論じた。聴講者にT.S.エリオットらがいる。…

※「《理性の生命》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」