世界大百科事典(旧版)内の瑞山半島の言及
【忠清道】より
…西部は標高500mほどの車嶺山脈の南端部分を中間に,北には挿橋川流域の礼唐平野,南には錦江流域の論山平野など比較的なだらかな平地が広がっている。北西部の瑞山半島は複雑な海岸線をもち,安眠島など大小の島に連なる。沿岸は潮差が6m以上にも達し,干潟地が広く発達しており,浅水湾などで干拓事業が盛んに行われている。…
※「瑞山半島」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…西部は標高500mほどの車嶺山脈の南端部分を中間に,北には挿橋川流域の礼唐平野,南には錦江流域の論山平野など比較的なだらかな平地が広がっている。北西部の瑞山半島は複雑な海岸線をもち,安眠島など大小の島に連なる。沿岸は潮差が6m以上にも達し,干潟地が広く発達しており,浅水湾などで干拓事業が盛んに行われている。…
※「瑞山半島」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...