瑯琊(読み)ろうや

世界大百科事典(旧版)内の瑯琊の言及

【越】より

…北進して晋・楚と対立し,魯など山東諸侯国の争いに介入し,周王に覇者と認められる。この間一時都を北の瑯琊(ろうや)(山東省胶南県)にうつしたと言われる。戦国時代に入ると,急速に衰え,前306年ころ楚に滅ぼされた。…

※「瑯琊」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む