甕棺墓地(読み)かめかんぼち

世界大百科事典(旧版)内の甕棺墓地の言及

【甕棺】より

…この場合も,土器のなかに二次葬によるとみられる人骨が納められているが,1個1個の土器は1体分の人骨を収納するには小さすぎ,むしろ,いくつもの土器に分けいれた可能性が考えられている。日本の甕棺を代表する弥生時代北部九州のそれは,集落付近に数十~200あるいは300と群在し,甕棺墓地を形成している。その大多数は,死者に特に添えたもの,すなわち副葬品をもっていない。…

※「甕棺墓地」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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