生ける自然(読み)いけるしぜん

世界大百科事典(旧版)内の生ける自然の言及

【西洋哲学】より

…後期シェリングやマルクスやニーチェがそうである。彼らは,それぞれに異なった視角からではあるが,一様に反自然的な形而上学の乗り超えをはかり,自然との自然な関係の回復を,つまりは〈生ける自然〉の復権を企てた。彼らのこの企ては,ハイデッガーやメルロー・ポンティといった20世紀の哲学者に引き継がれている。…

※「生ける自然」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む