生シイタケ(読み)なましいたけ

世界大百科事典(旧版)内の生シイタケの言及

【シイタケ(椎茸)】より

…子実体の発生は春と秋に自然に発生させる自然栽培と,浸水,冷却,加湿などの刺激を与えることにより,時期を問わずに発生させる不時栽培とがある。キノコ【古川 久彦】
[調理]
 生シイタケ,干しシイタケとも,利用範囲の広い,すぐれた食品である。生シイタケは,蒸物,椀だね,てんぷら,なべ物,いため物などのほか,さっと火であぶってポンズしょうゆで食べたり,バター焼にしてもよい。…

※「生シイタケ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」