《生命の実相》(読み)せいめいのじっそう

世界大百科事典(旧版)内の《生命の実相》の言及

【生長の家】より

谷口雅春が創立した大本教系の新宗教。1929年,谷口は〈物質はない,実相がある〉との神示を受けて教義を確立,30年神戸で雑誌《生長の家》を創刊し,32年より雑誌のバックナンバーを合本し,聖典《生命の実相》としてつぎつぎに刊行した。34年上京して株式会社光明思想普及会を設立し,《白鳩》《光の泉》など各種の雑誌で文書布教を始めた。…

※「《生命の実相》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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