生糸繊度(読み)きいとせんど

世界大百科事典(旧版)内の生糸繊度の言及

【生糸】より

…黄繭糸は東南アジア地域でわずかに生産されているのみである。生糸は太さ(生糸繊度という。単位デニール,略符号d)によって(1)細糸(18d以下),(2)太糸(19~33d),(3)特太糸(34d以上)に分類される。…

※「生糸繊度」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む