生見(読み)いくみ

世界大百科事典(旧版)内の生見の言及

【東洋[町]】より

…町域東端の甲浦(かんのうら)は天然の良港で,土佐国の東の玄関口として古くから重要視された。生見(いくみ)では早くから野菜の促成栽培が盛ん。近世初期に開発された白浜は,現在観光地となっている。…

※「生見」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む