産屋見舞(読み)うぶやみまい

世界大百科事典(旧版)内の産屋見舞の言及

【見舞】より

…これを強いて概すれば,慶事を除く各種とり込みごとに際した訪問であり,祝いと呼ぶにははばかるような贈答を見舞と称する。産見舞は産屋(うぶや)見舞・小屋見舞ともいい,7日目(七夜)の出産祝とは別にこれに先だって近親の女たちが餅(糯)米などを持ち寄ることであり,これで力餅をつき産婦に食べさせる地方もある。病気見舞も贈られる品には食べ物が多く,つい近年までは病人はこれを見舞人とともに食するものとされ,重態で食べられない場合でも見舞人にはまくら元で馳走するのがしきたりと考えられていた。…

※「産屋見舞」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む