産業主義(読み)さんぎょうしゅぎ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「産業主義」の意味・わかりやすい解説

産業主義
さんぎょうしゅぎ

「インダストリアリズム」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の産業主義の言及

【産業社会】より

…〈産業〉と〈科学〉は人間社会に〈平和〉と〈豊かさ〉をもたらすものとみなされ,したがってその振興と発展がフランス革命後の混とんとした〈ヨーロッパ社会を再組織化する〉ためのアルファであり,またオメガであると考えられた。こうした思想はそれらを一括して〈初期産業主義〉と呼ぶことができる。しかし現代の産業主義industrialismの考えは,第2次大戦後,1960年前後にアメリカを中心としてその骨格が浮彫りにされた。…

※「産業主義」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む