世界大百科事典(旧版)内の田中愿蔵の言及
【栃木[市]】より
…この間,1704年(宝永1)には足利藩の飛地となり,89年(寛政1)には支配陣屋が置かれた。幕末には何度も大火にあったが,1864年(元治1)日光から太平山に登った田中愿蔵(げんぞう)の率いる水戸天狗党の一隊が,町に要求した御用金問題にからんで放火,町の大半を焼失させた愿蔵火事が有名である。【河内 八郎】。…
※「田中愿蔵」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…この間,1704年(宝永1)には足利藩の飛地となり,89年(寛政1)には支配陣屋が置かれた。幕末には何度も大火にあったが,1864年(元治1)日光から太平山に登った田中愿蔵(げんぞう)の率いる水戸天狗党の一隊が,町に要求した御用金問題にからんで放火,町の大半を焼失させた愿蔵火事が有名である。【河内 八郎】。…
※「田中愿蔵」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...