田面権(読み)でんめんけん

世界大百科事典(旧版)内の田面権の言及

【小作制度】より

…この地方の租佃制の特徴の一つは,明代後半期以来,華中・華南でしだいに発達してきた小作農の耕作権の普及が顕著なことであった。田面権と呼ばれる耕作権の確立している小作田では,地主は,田底権と呼ばれる耕作権と切り離された土地の所有権のみを保持した。小作農は,地主の意志とはかかわりなく,その所持する田面権を転買・入質あるいは譲渡することができた。…

※「田面権」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む