申聞鼓(読み)しんぶんこ

世界大百科事典(旧版)内の申聞鼓の言及

【英祖】より

…即位当初から臣下間の党争の調停に心をくだき,蕩平策とよばれる各派閥から人材を登用する政策をとり,臣下との調和に努めた。また社会政策の面でも度支定例や均役法などの財政・税制改革を行い,寛刑の実施,申聞鼓とよばれる民衆の直訴制度の復活など,王道理念からする数々の政策を実施した。その基礎には《六典》や《続大典》などの法典の整備,《続五礼儀》や《東国文献備考》などの一種の百科事典の編纂事業などがあった。…

【太宗】より

…王権の強化に努め,私兵を廃止して兵権の一元化をはかり,官制を整備して議政府や司諫院を設け,《経済六典》(高麗末からの条例をまとめたもの)を印刷頒布した。号牌法(軍役,徭役の基準として16歳以上の男子が牌をもつことを義務づける法)を実施して人民支配を強化する一方,申聞鼓(王宮の鼓をたたいて民衆が直接王に上言する制度)を設置して直訴を許した。また鋳字所を設けて銅活字を鋳造し,《大学衍義》などを印刷出版した。…

※「申聞鼓」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む