登別原始林(読み)のぼりべつげんしりん

世界大百科事典(旧版)内の登別原始林の言及

【登別[市]】より

…1949年北西にあるカルルス温泉とともに支笏洞爺(しこつとうや)国立公園の一部に指定された。温泉北東部にはミズナラ,クマイザサ群落を中心に各種の広葉樹が混生する登別原始林(天),北西方には羊蹄山や洞爺湖の眺望にすぐれるオロフレ峠(930m)がある。【奥平 忠志】。…

※「登別原始林」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む