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白川女 しらかわめ

大辞林 第三版の解説

しらかわめ【白川女】

京都で、花などを(頭にのせて)売り歩く女性。 〔京都の白川地方の女性が特有の装束をして市中を売り歩いたのでいう〕

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の白川女の言及

【白川】より

…白川扇状地上には縄文時代以来の各種遺跡があり,平安時代には藤原良房が別邸(白川殿)を営むなど王朝貴族の別荘地であったが,さらに11世紀末には白河天皇の法勝(ほつしよう)寺建立を最初として六勝寺が建立され,院御所の立地ともあいまって,平安末には政治の中心であった。南北朝前後ごろからは民家も増え,やがて白川女が京の花売りに出,白川の水を利用した水車場なども見られるようになった。近世には現在の左京区北白川一帯が白川村となった。…

※「白川女」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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