世界大百科事典(旧版)内の白碧山城の言及
【雲山】より
…清川江の支流九竜川が形成した盆地をはさむ山間に位置する。昌城,楚山等鴨緑江流域の山地から西部海岸地帯へ至る出口にあたり,高麗時代には北方防御のために白碧山城が築かれた。北部の山岳地帯は朝鮮第一の産金地帯で,李朝末からアメリカ人J.R.モースが開発した有名な雲山鉱山がある。…
※「白碧山城」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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