白色レグホーン[種](読み)はくしょくれぐほーん

世界大百科事典内の白色レグホーン[種]の言及

【家禽】より


[利用]
 家禽はその飼育目的から,生産物を利用する実用種と,姿や声を観賞する愛玩用種にわけられ,実用種はさらに卵用種,肉用種,卵肉兼用種などにわけられる。卵用種に属するものにはニワトリの白色レグホーン種,ミノルカ種,アヒルのカーキーキャンベル種,インディアンランナー種などがあり,白色レグホーン種では年間産卵数365卵の記録もでており,300卵以上産むものもまれではない。これらの品種では就巣性は採卵に不利なので遺伝的に除去してあり,繁殖は人工孵化(ふか)によらねば不可能である。…

【ニワトリ(鶏)】より


[卵用種]
 採卵用の品種で,体型はスマート,動作は軽快で,早熟,多産の特徴をもつ。産卵を多くするために就巣性を失っている代表的な品種は白色レグホーン種White Leghorn(イラスト)で,これはイタリア原産であるが,アメリカとイギリスで改良された。とさかは単冠が多く,体重は雌1.6~2.0kg,卵は56g前後の白卵を年に280個ぐらい産む。…

【レグホーン[種]】より

…主としてイギリスとアメリカで改良が進められた。羽毛や冠型で多くの内種に分かれるが,単冠白色レグホーン種(イラスト)が有名である。体型は軽快で典型的な卵用型を呈し,羽色は白色,耳朶(じだ)も白色で脛(すね)とくちばしは黄色である。…

※「白色レグホーン[種]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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