白鷺書院(読み)はくろしょいん

世界大百科事典(旧版)内の白鷺書院の言及

【吉安】より

…唐中期以後の開発,戦乱を避けた江北知識人の移住により,宋代になると,欧陽修,周必大,文天祥ら多数の人材をだし,科挙の合格者数も群を抜いて多かった。贛江の中州にある江万里の白鷺書院は明代の王守仁(陽明)の陽明書院とともに名高い。なお1610年(万暦38)王守仁は廬陵の知事となり,1619年の宸濠(しんごう)の乱討伐の旗上げをここで行った。…

※「白鷺書院」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む