世界大百科事典(旧版)内の百草円の言及
【安塚[町]】より
…町北部では上越線六日町駅から信越本線犀潟駅に通じる北越急行ほくほく線が97年完成,隣接する浦川原村に虫川大杉駅が開設。南部の須川は黄柏(おうばく)の皮質部を煎じて作る胃腸薬〈百草円〉の産地として知られる。【佐藤 裕治】。…
※「百草円」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...