皮鰓(読み)ひさい

世界大百科事典(旧版)内の皮鰓の言及

【ヒトデ(海星∥人手)】より

…盤の腹側の中央に口があり,背側(反口側)には肛門や穿孔板がある。全身は繊毛が生えた外皮でおおわれ,内部には石灰質の骨板が多少すきまをあけて並んでいて,そのすきまから皮鰓(ひさい)がつきだし,呼吸をしている。骨板間にすきまがあることによって腕を自由にまげて運動することができる。…

※「皮鰓」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む