皺入檀紙(読み)しぼいりだんし

世界大百科事典(旧版)内の皺入檀紙の言及

【和紙】より

…漁網のように粗いものから,絹布まで種類がある。(9)皺入(しぼいり)檀紙 檀紙は本来,人工的な皺がないものだったが,江戸時代から皺入りのものがあらわれ,しだいに檀紙とは皺入りのものという常識が生まれた。通常,圧搾の終わった紙床からぬれ紙をはがす場合,1枚ずつはがすが,これをあらかじめはがして紙の腰を柔軟にした紙とともに数枚いっしょにはがすと,張力の違いで自然に皺を生じる。…

※「皺入檀紙」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む