皺入檀紙(読み)しぼいりだんし

世界大百科事典(旧版)内の皺入檀紙の言及

【和紙】より

…漁網のように粗いものから,絹布まで種類がある。(9)皺入(しぼいり)檀紙 檀紙は本来,人工的な皺がないものだったが,江戸時代から皺入りのものがあらわれ,しだいに檀紙とは皺入りのものという常識が生まれた。通常,圧搾の終わった紙床からぬれ紙をはがす場合,1枚ずつはがすが,これをあらかじめはがして紙の腰を柔軟にした紙とともに数枚いっしょにはがすと,張力の違いで自然に皺を生じる。…

※「皺入檀紙」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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