世界大百科事典(旧版)内の相対刺激閾の言及
【感覚】より
…またある強さIとI+⊿Iが識別できる最小の強さの差⊿Iを強さに関する識別閾という。この場合,⊿I/Iの比を相対刺激閾という。この比がそれぞれの感覚について,ある刺激の強さの範囲内でほぼ一定であることがE.H.ウェーバーによって見いだされた。…
※「相対刺激閾」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...