県門遺稿(読み)けんもんいこう

世界大百科事典(旧版)内の県門遺稿の言及

【小野古道】より

…和歌に優れ,万葉調と古今調を兼ねた典雅な作風に特色がある。遺詠《小野古道家集》は,清水浜臣により《県門遺稿》第2集(1812)として出版された。〈いざ今日はあづま少女に立まじり葛飾野辺に若菜つまばや〉(《小野古道家集》)。…

※「県門遺稿」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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