世界大百科事典(旧版)内の真高度の言及
【高度】より
…気圧高度は一種の想定値であって,実際の大気の状態が標準大気と違うことがしばしばある。この場合,気圧高度の値に,標準大気と実際の海面上の気圧との間の差を補正し,海面からの高度に直した値を真高度と呼んでいる。また,空中のある点の空気密度を標準大気の密度と比較し,それに相当する高度を密度高度という。…
※「真高度」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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