世界大百科事典(旧版)内の瞳嵌入の言及
【玉眼】より
…中世以後の仏像修理時に当初の彫眼を玉眼に改造した例がしばしば見られる。なお瞳の部分だけに外側から石,練物等をはめる技法は奈良時代以来あるが,これは〈瞳嵌入〉と呼ばれ玉眼とは区別される。【副島 弘道】。…
※「瞳嵌入」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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