知ぬ仏より馴染の鬼(読み)しらぬほとけよりなじみのおに

精選版 日本国語大辞典 「知ぬ仏より馴染の鬼」の意味・読み・例文・類語

しら【知】 ぬ=仏(ほとけ)[=神(かみ)]より馴染(なじみ)の鬼(おに)

  1. どんなものであっても、疎遠なものよりはなれ親しんだものの方がまさる。〔諺苑(1797)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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