《知識の泉》(読み)ちしきのいずみ

世界大百科事典(旧版)内の《知識の泉》の言及

【ヨアンネス[ダマスクスの]】より

…ビザンティン帝国のイコノクラスムに際しては,726年より3点の論考でイコン崇敬を擁護し,それがイコン擁護派の理論的根拠となった。主著《知識の泉》は,哲学,異端,正統信仰の3部に分かれ,特に第3部はギリシア教父に依拠しながらキリスト教の教義を初めて体系的にまとめた著作として,後代の東西両教会に大きな影響を与えた。また聖歌作者としても著名で,その作品は現在も東方正教会の典礼で用いられている。…

※「《知識の泉》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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