短頭化(読み)たんとうか

世界大百科事典(旧版)内の短頭化の言及

【人種】より

… 頭型は人類学でつねに重視されてきた形質で,とくに頭長に対する頭幅の百分率を頭示数(76~80.9が中頭,もっと大きければ短頭,小さければ長頭)に関する統計は充実している。先史時代から長頭がしだいに短頭化する一般的傾向が,白人やアジアの住民で顕著であり,これを短頭化brachycephalizationと呼ぶ。ちなみに頭示数は遺伝的にはきわめて不安定な形質である。…

※「短頭化」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む