矯め(読み)ため

世界大百科事典(旧版)内の矯めの言及

【間】より

…それは,拍節の反復に軽度の混乱をあたえ,それによって機械的な規則性の印象を防ぐとともに,流れをより大きく堰きとめて迫力を増す働きをする。いわば,リズムはその構造を歪められ,力を矯(た)められたときに活力を増すのであって,これは多くの行動について,俗に文字通り〈矯め〉という言葉で知られている。たとえば,野球の投手や打者は,基本的に一,二,三の三拍のリズムに従いながら,そこに一呼吸の〈矯め〉を置くことによって,逆に運動の正確さと躍動感を保っている。…

※「矯め」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む