世界大百科事典(旧版)内の石割り雪踏の言及
【雪駄】より
…貞享年間(1684‐88)ごろから裏に革を張った雪駄が出現した。また,踵に尻鉄(しりがね)を打つようになったが,これは近江国大津の革足袋屋が創作したもので,強いことから石割り雪踏といった。《嬉遊笑覧》に石割せきだ,大津せきだとあるので,関西ではセキダ(席駄)といったことがわかる。…
※「石割り雪踏」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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