石村洞古墳群(読み)せきそんどうこふんぐん

世界大百科事典(旧版)内の石村洞古墳群の言及

【ソウル】より

…《三国史記》によると,そのころ慰礼城ないしは漢山,漢城などと呼ばれた。その周辺には,石村洞古墳群など百済前期の墳墓群が知られる。統一新羅時代に入ると,全国九州のうちの漢山州に編入されたが,景徳王代の8世紀の中ごろには,漢州に変わり,その付近を漢陽郡とした。…

※「石村洞古墳群」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む