世界大百科事典(旧版)内の石河荘の言及
【加茂[市]】より
…桓武天皇が山城国賀茂両社領を諸国に分散し,分霊を配祀した時,当地にも遷祀されたと伝える。1090年(寛治4)堀河天皇が賀茂両社供御田として石河荘(加茂市)公田40町歩を寄進した。これらよりおのずから賀茂と呼ばれるようになった(地名の初出は1355年(正平10∥文和4))。…
※「石河荘」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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