石炭埋蔵量(読み)せきたんまいぞうりょう

世界大百科事典(旧版)内の石炭埋蔵量の言及

【石炭】より

…石炭は,古代の植物の遺体が地中に埋もれ,千万年,億年単位の長い時間にわたって変質し,炭素分に富む可燃性固形物になったものである。この変質の程度によって,石炭の性状には大きな幅があり,それに応じていろいろに分類されている。そのために,石炭という語には広義,狭義にいくつかの使い方があるので,全体を総称するときに石炭類という表現を用いることもある。 石炭類は炭素が主成分であるから,エネルギー源として,また製鉄や化学工業の分野の原料として用途の広い資源である。…

※「石炭埋蔵量」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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