世界大百科事典(旧版)内の石鈷の言及
【独鈷石】より
…中央の節状突出部間に柄を付けて使用することも可能である。仏具の独鈷に形状が類似しているところから,独鈷石あるいは石鈷(せつこ)と呼ばれている。縄文時代後期前半には節状突出部がほとんどなく,中央部が抉(えぐ)られた形状を呈する硬質石材のものが多く,両頭部も石斧状をなすものもあって,実用品と考えることもできる。…
※「石鈷」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...