世界大百科事典(旧版)内の硫黄岳の言及
【硫黄島】より
…北端部から南西部にかけては先カルデラの火山体で,標高約300m以下の山地または台地からなる。東部から南東部は後カルデラ火山で,東部に主峰硫黄岳(704m)が,南西部に小型スコリア丘稲村岳(約240m)がある。硫黄岳は急峻な円錐形の成層火山で,山頂に直径約500mと200mの2火口がある。…
※「硫黄岳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…北端部から南西部にかけては先カルデラの火山体で,標高約300m以下の山地または台地からなる。東部から南東部は後カルデラ火山で,東部に主峰硫黄岳(704m)が,南西部に小型スコリア丘稲村岳(約240m)がある。硫黄岳は急峻な円錐形の成層火山で,山頂に直径約500mと200mの2火口がある。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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