硯譜(読み)けんぷ

世界大百科事典(旧版)内の硯譜の言及

【硯】より

…唐以前の硯は,硯面が凹状をなしていたのに対して,宋硯では墨堂が凸状に盛り上がり,硯池の掘りこみの深いことなどをその特徴として挙げることができる。元代では趙孟頫(ちようもうふ),虞集,黄公望など著名人の銘を持つ硯が,清朝の《西清硯譜》に著録されているが,一般には宋硯の亜流にとどまった。 明代の硯も基本的には宋硯を祖述したが,石硯をはじめ澄泥硯,瓦硯,瓷硯などさまざまな種類の硯が盛んに作られた。…

※「硯譜」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む