《確率論の基礎概念》(読み)かくりつろんのきそがいねん

世界大百科事典(旧版)内の《確率論の基礎概念》の言及

【確率論】より

… 今世紀になって,集合論をはじめとする近代数学を駆使することによって,その基礎が厳密な論理のうえに打ち立てられ,取り扱いうる内容を飛躍的に豊かにした。ソ連のA.N.コルモゴロフは,1933年その著書《確率論の基礎概念》で確率論の出発点となる確率空間の概念を導入し,近代確率論の発生に大きく貢献した。その空間は根元事象ωの集りであるΩ,その部分集合である事象を集めた族B,事象Aの確率P(A),A∈Bからなる。…

※「《確率論の基礎概念》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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