磁気コアメモリー(読み)じきこあめもりー

世界大百科事典(旧版)内の磁気コアメモリーの言及

【記憶装置】より

…1950年代によく使われたが,その後,磁気ディスクにとって代わられ,現在では使われていない。磁心記憶magnetic core memory磁気コアメモリーともいう。直径0.5mm程度のリング状の強磁性体素子を使い,その磁化の方向によって1ビットの情報を記憶する不揮発性メモリー。…

※「磁気コアメモリー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む