世界大百科事典(旧版)内の磁気コアメモリーの言及
【記憶装置】より
…1950年代によく使われたが,その後,磁気ディスクにとって代わられ,現在では使われていない。磁心記憶magnetic core memory磁気コアメモリーともいう。直径0.5mm程度のリング状の強磁性体素子を使い,その磁化の方向によって1ビットの情報を記憶する不揮発性メモリー。…
※「磁気コアメモリー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...