磁気円偏光二色性(読み)じきえんへんこうにしょくせい

世界大百科事典(旧版)内の磁気円偏光二色性の言及

【ファラデー効果】より

…ファラデー配置の二つの円偏光の位相速度の差がベルデ定数を与え,真空中の光の波長をλ0とすると,となる。吸収の差は磁気円偏光二色性と呼ばれ(円偏光二色性),反射に見られる磁場の影響を磁気的カー効果という(カー効果)。ボイト配置では磁気的複屈折があり,これをコットン=ムートン効果Cotton‐Mouton effectという。…

※「磁気円偏光二色性」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む