社会学的解釈(読み)しゃかいがくてきかいしゃく

世界大百科事典(旧版)内の社会学的解釈の言及

【法の解釈】より

…これに関してよく引かれる例としては,刑法129条の過失往来危険罪にいう〈汽車〉に汽車代用のガソリンカーも含むとした判例,旧刑法のもとで電気窃盗をみとめた判例などがある。(4)社会学的解釈 与えられた法文について複数の文理解釈が可能である場合に,それぞれの解釈が及ぼすべき社会的効果の予測と法の目的実現のための有効性の程度を比較考量することによって,これをさらに限定し明晰にする操作である。いわゆる自由法論以後認められるようになり,法社会学の発展にともなってしだいに重視されるようになっている。…

※「社会学的解釈」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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