社会民主労働党(スウェーデン)(読み)しゃかいみんしゅろう

世界大百科事典(旧版)内の社会民主労働党(スウェーデン)の言及

【スウェーデン】より

…このころから近代工業化が徐々に進み,社会の変革がみられ,1866年には旧来の四身分制議会が廃止されて二院制が採用された。ドイツの社会民主主義思想の導入により,89年には社会民主労働党(以下社民党)が結成され,98年にはスウェーデン労働総同盟(LO)が誕生した。 1905年にノルウェーが分離独立し,国内問題のみに専念することになった。…

※「社会民主労働党(スウェーデン)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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